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SDSグループ 住友三井オートサービスよりミニキャブ・ミーブ25台をリース導入

2011/12/16

自動車リース大手の住友三井オートサービスは三菱自動車が12月8日に発売した軽商用タイプの電気自動車(EV)「MINICAB-Mieve(ミニキャブ・ミーブ)」の取り扱いを始める。第1弾として16日に、SDSグループの全拠点にミニキャブ・ミーブ25台をリース納入。ミニキャブ・ミーブは教習車ではなく、生徒の送迎用や営業などの用途に利用する考えで、災害による停電時などには非常電源として活用することも視野に導入を決めた。
停電時に営業を継続するための電源として活用。また、広い敷地を持つ自動車学校は災害時に避難場所に指定されるケースも多くあるため、避難者向けの炊き出しなどにも活用予定である。

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備前自動車岡山教習所にて、「第5回 中国語勉強会」を実施

2011/12/06

当グループの中国人スタッフが講師となり、西日本エリアの教習指導員に対し、約6時間で中国語の基礎でもあるピンイン(中国語の発音を表記するためアルファベットを借りて作られた発音記号)から単語や挨拶、簡単な自己紹介などの講習を行ないました。
受講された教習指導員からの報告書を一部紹介いたします。

【神戸ドライヴィングスクール Yさん】
私は今回で3回目の参加となりますが、発音が難しくこんなヘタクソに伝達の大役が務まるのか不安ではあります。
しかし、神戸ドラスタッフ全員に広めて行くよう頑張ります。
まずは、私が率先して中国人教習生にコミュニケーションを取るようにしていきます。
今までの教習で片言ながら話してみた感じではどの教習性も笑顔を見せてくれてますので、
それを励みにこれからも継続していきます。

【総社自動車教習所 Kさん】
初めての参加でしたが、基本から丁寧に教えていただいて大変勉強になりました。
中国語の発音は、とても難しくなかなか皆さんのようにスムーズに発音できなかったのですが、何度もゆっくり教えていただきいくつか覚えて帰ることができました。
また、今までこのような機会がなく中国語が難しいイメージでとっつきにくかったのですが、今回の勉強会で少し身近に感じることができました。
これを機会に自分でも続けて学習していきたいと思います。
これから、中国語が少しでも出来れば留学生の方にも親近感を持ってもらえ、アプローチしやすくなると思います。
また、他校との差別化にもつながると思うので学校ごとにCD等の教材があると嬉しいです。

【総社自動車教習所 Fさん】
初めての参加でしたが、かなり勉強されている方や、帰国子女のバイリンガルの方がいらしたり、かなりのレベルを感じました。
思ったことは、このいい流れのモチベーションを維持するためには、やはり、数多くの講習会の開催が不可欠だと思います。
そのためには、東日本、西日本のくくりの開催ももちろんですが、もっと小さいくくりでの、開催回数増加が望ましいです。

【岡山ももたろう自動車学校 Tさん】
中国語講習には、去年に続いて2回目の参加になります。前回に続いて大変内容が充実しており、勉強になりました。
中国語には以前から興味がありました。こういった形で学べるのは大変うれしく思います。
できれば、年一回のペースではなく、半年に一回のペースで研修があればよいと思います。ぜひ次回も参加したいです。

【ぜぜ自動車教習所 Aさん】
私自身は二回目の参加でありましたが、改めて中国語の難しさや奥深さを感じました。
しかし講師のリュウ先生の明るく熱心なご指導を頂き、レベルアップできたのでは…と感謝しています。
当校は近くの大学の中国人留学生の方々が多く入校されています。
その方々に、ぜぜ教に入校して良かった、満足いく教習であったと思っていただきたいと思います。
その為にも、中国語の勉強を継続していき、自然と中国語の挨拶や言葉が出てくるような環境をつくっていけたらと思います。

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富士センチュリーモータースクール エコキャップ回収運動に協力

2011/12/05

富士センチュリーモータースクールはエコキャップ回収運動に協力し、明治安田生命から感謝状をいただきました。

数にして800個(2キログラム)集めてポリオワクチン1本を寄付することができました。
教習生も回収活動に参加してくれ、貢献することができました。
活動に協力してくれた教習生並びに関係各位に感謝いたします。
ありがとうございました。
今後も継続して実施してまいります。

※ポリオとは…http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/
ポリオに感染しないためにはポリオワクチンを摂取が有効と厚生労働省では告知しています。
感染し発症してしまうと、現在、残念ながら特効薬などの確実な治療法はありません。

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南横浜自動車学校にて、「第5回 中国語勉強会」を実施

2011/12/02

当グループの中国人スタッフが講師となり、東日本エリアの教習指導員に対し、約6時間で中国語の基礎でもあるピンイン(中国語の発音を表記するためアルファベットを借りて作られた発音記号)から単語や挨拶、簡単な自己紹介などの講習を行ないました。
受講された教習指導員からの報告書を一部紹介いたします。

【古谷自動車教習所 Nさん】
今回、初めての参加で、中国語の知識がゼロに近かったので、驚くことばかりでした。正直、頭がパンクしそうでした。
はっきり言って、中国語は英語よりよっぽど難しいのではないかと思います。ちょっとした発音の違いで言葉の意味までも違ってきてしまうので、中国語の発音って非常に重要なんだなあと思いました。
昨日学んだことだけは無駄にしないように、日々復習していくつもりです!!そして、古谷スタッフともできる限り中国語で話していこうと思っています!!家でもちょっと中国語を使ってみたりしています!!
話せるようになってきたら、すごく楽しいんだろうなあと思います。
さらなるステップアップをしたいので、またこの勉強会に是非参加させて頂きたいです!!

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SDSグループ懇親会 開催

2011/11/18

懇親会は横浜ロイヤルパークホテル70階にて開催いたしました。


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神戸ドライヴィングスクール 優秀安全運転事業所表彰を受賞

2011/10/28

自動車安全運転センター兵庫支部長を通じて、兵庫県警察本部長・自動車安全運転センター理事長から 優秀安全事業所として、金賞の表彰状と盾、SDワンダ君の贈呈がありました。

昨年7月から本年6月までの1年間、全従業員が、無事故、無違反であった事の表彰です。

優秀安全運転事業所表彰

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SDSグループは、なでしこジャパン 宮間・福元選手所属の 岡山湯郷Belleを応援しています

2011/09/12

SDSグループでは、女子サッカーワールドカップ優勝のなでしこジャパン MF8 宮間あや選手・GK12 福元美穂選手の所属する 岡山湯郷Belleを応援しています。

なでしこメンバーの多くは、日中は職場で働き、夕方からチームに合流するメンバーが大多数です。
SDSグループ校の勝英自動車学校(岡山県勝央町)は岡山湯郷Belleの本拠地である、美作市にほど近く、選手が職員として働いています。
現在は、岡山湯郷Belle MF15 保坂のどか選手が、受付担当として、教習生の様々なサポートを行っています。
教習の合間に、サッカー談議に花が咲いたりして...

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グループ校で、EV充電設備を設置

2011/09/05

SDSグループでは、全国の教習所(※1)に公衆EV充電設備を設置致しました。
EV(電気自動車)は走行時にまったくCO2が排出されない、大変エコな自動車ですが、残念ながら公共充電施設が十分に整っているとは言えません。
そこで、SDSグループでは、日産リーフ(100%電気自動車)の導入と共に、皆様に無料で使用いただける「公衆EV充電施設」を教習所に設置致しました。
教習生・卒業生に限らず、皆様に無料で提供いたします。
ドライブの中継地点に、SDSグループ校にお立ち寄りください。

EV充電設備 EV充電設備

※1
岡山県岡山市 備前自動車岡山教習所

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グローバル人材育成に向けた中国語の
語学・接遇・マナー研修会開催について

2011/09/01

少子化や若者の自動車離れが強まる中、当グループでは中国人留学生の集客に注力しています。
中国語サイトによる入校受付や留学生組織との連携、また中国人スタッフの採用などを実施し、中国人留学生の皆さんが安心して免許取得を行えるようグループを挙げて取り組んでいます。
中でも特筆すべきは「グループ内中国語勉強会」。
「教習現場で留学生の方と一番身近に接する教習指導員が中国語を話すことが出来たらもっとコミュニケーションが広がり、留学生の方にも親近感を持っていただけるのでは・・・」と4年前中国語勉強会がスタートしました。

中国語勉強会は当グループの東日本と西日本の2会場で実施、東西エリア内の教習指導員が集まり、一泊二日の合宿形式で行います。講師は当グループの中国人スタッフ。
講師が準備した勉強会用の特別テキストに沿って、基礎である発音の練習から挨拶、数字、曜日などを声を出しながら覚えていきます。
教習に必要な「発進」「右折」「停車」など業界用語も習得します。

勉強会に参加した指導員は、それぞれの教習所に持ち帰り、朝礼などの時間に「中国語ワンポイントレッスン」を実施。
「ジャヨウ=頑張って」「シンクーラ=お疲れさま」など簡単な挨拶から始め徐々に高度化していきます。
当然、各校の指導員が中国語ペラペラになるのは無理ですが、教習現場からは「留学生の教習生に中国語で話しかけると笑顔になる。逆に正確な発音を教えてくれるので会話のきっかけになる」との報告もあります。

当グループは指導員一人ひとりが簡単な中国語を話せる体制を整え、一人でも多くの中国人留学生の方に教習に来て頂ける教習所を目指しています。

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地球温暖化防止策をより強化
LED照明導入12校で検証 CO2排出削減に効果あり
LED照明導入拡大

2011/08/25

さまざまな地球環境問題の中でも重大な問題のひとつである地球温暖化。この地球温暖化にはCO2(二酸化炭素)は関与していると考えられています。
地球温暖化防止のためにはCO2排出量を出来る限り少なくすることが必要といえます。
このように世界規模でCO2削減が求められている今、SDSグループでは環境負荷の低減に向けた取り組みのひとつとしてLED化を進めております。

LEDは張寿命・低消費電力・省資源と優れた性能をも持ち、CO2の削減に大きな効果を期待されている新光源です。

LEDとは

LEDは、Light(光) Emitting(出す) Diode(ダイオード)の頭文字をとった略称で、「光り輝く半導体」の意味です。発光ダイオードと呼ばれているものです。
指向性の強い光を出す砲弾型と広い照射角度(約120°)を持つチップ型が代表的な形状で、用途によって使い分けられています。発光色は結晶の種類と添加物によって決まり、赤・黄・橙・青・緑などがあります。

LEDは長寿命・低消費電力・省資源と優れた性能を持つ光源ということで、これからの新光源として注目されています。また、白熱灯などに比べ、放熱量が少ないのもメリットのひとつで、空調への負荷が少ないと言う視点からも、省エネ効果が高い光源と言えるのです。
電力の節約は大量のCO2を排出する発電所の発電量を減らす事ができ、結果的に環境対策となります。

  • ①省エネルギー
    LEDは、発光効率(1Wあたりの光の量)が良いため、消費電力が少なくなります。
  • ②長寿命性
    半導体が発光するLEDは、従来の光源に比べ寿命が長い。
    蛍光灯は1~3年くらいで交換しなくてはなりません。ネオンは寿命が長いものの、管が切れてしまうなどの事故もあります。その点でLEDはメンテナンスのしにくい場所にも適しています。
  • ③低電圧作動・少ない消費電力
    ネオン管のような高電圧が必要無いため危険が少ない。消費電力は概算で蛍光灯の1/2、ネオンの1/3以下とも言われるため非常に有効と言えます。
  • ④環境にやさしい
    半導体のため水銀や鉛などの有害物質を含んでいません。
  • ⑤紫外線・赤外線の発生が少ない
    白熱灯と比べ、熱線量・紫外線が少ない為、照射面に触っても熱くなく安心です。熱の問題で、設置できなかった場所への使用が可能です。
    また、紫外線の発生が少ない為、虫が寄らなくなります。また、赤外線の発生が少ない為、熱による脱色や変色がありません。

LED照明導入校

備前自動車岡山教習所
神戸西インター自動車学校
神戸ドライヴィヴィングスクール
岡山ももたろう自動車学校
富士センチュリーモータースクール御殿場校
所沢中央自動車教習所
かずさ自動車教習所
小金井自動車学校
古谷自動車教習所
相模湖自動車教習所
東京センチュリーモータースクール
南横浜自動車学校

LED信号機導入校

かずさ自動車教習所
富士センチュリーモータースクール
東京センチュリーモータースクール
備前自動車備前教習所
備前自動車岡山教習所

SDSグループとして環境問題に真摯に取り組み、今後も順次LED化を進めて参ります。

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東北に元気と希望を与える!
東北6大祭りが集結する復興イベント
『東北六魂祭(とうほくろっこんさい)』
協力企業として参画!会場で「参加型フェスタ」を開催

2011/08/10

8月上旬の夏祭りシーズンを前に、東北6県の代表的な夏祭りが仙台市に集結した「東北六魂(ろっこん)祭」が7月16日・17日に開催されました。延べ人数36万人が県内外から訪れ、東日本最震災からの復興に向けて歩き出した被災地に大きな力をあたえる2日間となりました。祭りを披露するパレード前には犠牲者に黙祷をささげました。

SDSグループは初心運転教育だけに留まらず、歩行者・自転車利用者など、すべての“人”の安全運転教育を通して優良な交通社会人の育成に真摯に取り組んでおります。

今回、東北六魂に“体験型ブース”として自転車シミュレーターを持ち込みました。自転車シミュレーターは、SDSグループの取り組みの一つとして、自転車の交通ルールとマナーをわかりやすく伝え、さらに危険予測力を高めることを目的として準備したものです。
六魂祭りでは、小さなお子様から高齢者まで幅広い年齢層の方が自転車シミュレーターを体験され、「車の側を通るときは急にドアが開くことを考えないと危険だね!」や「横断歩道は自転車に乗って横断してはいけないんだ!」などの声が聞こえました。自転車シミュレーターを操作するお子様の真剣な眼差しと、暖かく見守るご両親の眼差しが微笑ましく感じました。
SDSグループは、今後も地域の交通安全センターとしての役割を担うべく、学校、団体、各種イベントへ出向き交通安全啓蒙に勤めて行きたいと思っております。

豪華絢爛・これが東北六魂祭に終結した6大祭りだ!

  • 秋田:竿燈まつり  国重要無形民族文化財
竿燈まつり
竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気をはらう、ねぶり流し行事として宝暦年間にはその原型となるものが出来ていたという。現在残っているもっとも古い文献は、寛政元年(1789年)津村ソウ淙庵の紀行文「雪の降る道」で、陰暦の7月6日に行われたねぶりながしが紹介されている。このときは既に秋田独自の風俗として伝えられており、長い竿を十文字に構え、それに灯火を数多く付けて、太鼓を打ちながら町を練り歩き、その灯火は二丁、三丁にも及ぶ、といった竿燈の原型が記されている。
  • 青森:ねぶた祭  国重要無形民族文化財
ねぶた祭
青森ねぶた祭は、七夕様の灯籠流しの変形。七夕まつりは七月七日の夜に、けがれを川や海に流す禊の行事だが、ねぶた祭も同様に七日目にはねぶた人形を川や海へ流す習わしがある。青森ねぶた祭は、日本各地の祭りの中でも屈指の大きな祭典であり、今から約270~290年前、享保年間の頃に、油川町付近で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊った記録がある。
  • 山形:花笠まつり
花笠まつり
『山形花笠まつり』で歌われる「花笠音頭」は、別名「花笠踊り唄」とも呼ばれ、その起源については諸説あるようですが、そう古いものではありません。
明治・大正の頃、山形県村山地方で歌われていた「土突(どんつ)き唄」が元唄となり、大正8年頃に尾花沢(山形県)郊外のかんがい用溜め池工事の際に、土突(どんつ)き作業をする時に調子を合わせるための作業歌に「渡り土方」が歌う船方節や八木節などがミックスされて、新しく歌われた土突き歌が「花笠音頭」だとされていますが、現在のように賑やかな伴奏を入れて民謡化したのは昭和(しょうわ)の初期のころです。 「ヤッショ、マカショ。」の囃子ことばは、その土(どん)突(つ)きの掛け声から出たといわれ、また一説には、同じ囃子ことばが、最上川河口の港町酒田市の民謡「酒田舟方節」にもあり、それを取り入れたともいわれています。
  • 盛岡:さんさ踊り
さんさ踊り
藩政時代から受け継がれてきたさんさ踊りの起源は、三ツ石伝説に由来しています。その昔、南部盛岡城下に羅刹鬼(らせつき)という鬼が現れ、悪さをしてあばれておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社に悪鬼の退治を祈願しました。神様はその願いを聞き入れて悪鬼たちをとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました(これが岩手の名の由来だと言われています)。鬼の退散を喜んだ人たちは、三ツ石のまわりをさんささんさと踊り回ったのが「さんさ踊り」の始まりだと言われています。
  • 福島:わらじまつり
わらじまつり

わらじ祭りは古くは「ゆやの祭りと」言われ、三重県志摩市大王町波切(なきり)で毎年9月の申の日に行われる大草鞋を中心とした祭りです。再興以来300年以上の伝統的を誇る祭りです。 江戸時代に書かれた古文書の中には平安時代の寿永年間(西暦1182年頃)を始まりと記した物があり、古文書通りであれば、820年余りの長き祭りとなります。元禄十六年に復興され、後に韋夜権現の秋祭り、韋夜権現祭と言われる様になりました。わらじ祭りのハイライトは、わらじを稚児が曳くわらじ曳き神事、わらじを海へ流すわらじ流し神事です。現在の言い伝えではにダンダラボッチの民話が元になっているとされています。

  • 仙台:七夕まつり
七夕まつり
江戸時代初期、仙台藩祖の伊達政宗が婦女に対する文化向上の目的で七夕を奨励したため当地で盛んな年中行事の1つになったともされるが、詳細は不明のままである。年中行事としての七夕は江戸時代中期頃から全国各地で行われている。

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業界初!日産の電気自動車を教習車としてリーフ20台導入

2011/08/01

SDSグループではこのたび、全国に先駆けて、100%電気自動車(EV)日産リーフを20台導入いたしました。
今後、教習車としての整備が完了次第、順次、教習・講習へ導入いたします。
リーフは家庭用電源200Vを使って、8時間でフル充電でき、200kmの走行が可能です。電気自動車ですので、もちろん、排ガスはまったく出ません。クリーンで環境に優しい乗り物です。
備前自動車岡山教習所で試乗をしたところ、操作類やブレーキのフィーリングは、プリウスと大変よく似ております。一番大きな違いは、電気自動車ゆえに、どんなに走らせてもまったくエンジン音が出ないことです。プリウスも低速時には歩行者が気づきにくい、という特性がありますが、EVは速度が出ても静かなため、歩行者の後方から近づいてきても、聴覚では気づきにくいという弱点もあります。
これからの社会にEVが増え、いずれはスタンダードになることを見越し、SDSグループでは、いちはやく日産リーフの導入いたしました。教習生に対して、EV独自の特性を免許取得前から伝えていくことで、歩行者への気配りが十分にできるドライバーの育成を目指します。今後、各校にリーフが導入されてまいります。リーフの教習での使用につきましては、各教習所にお問い合わせください。

小金井自動車学校(栃木) 1台
古谷自動車教習所(埼玉) 1台
所沢中央自動車学校(埼玉) 1台
かずさ自動車教習所(千葉) 1台
南横浜自動車学校(神奈川) 2台
富士センチュリーモータースクール(静岡) 1台
ぜぜ自動車教習所(滋賀) 1台
神戸ドライヴィングスクール(兵庫) 1台
神戸西インター自動車学校(兵庫) 1台
備前自動車備前教習所(岡山) 1台
備前自動車岡山教習所(岡山) 4台
新見自動車教習所(岡山) 1台
勝英自動車学校(岡山) 1台

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地球規模のエコ社会実現を目指すテラモーターズ電動バイク「タッソ」をぜぜ自動車教習所へ導入
~自動車教習所への電動バイク導入は全国初~

2011/07/21

2010年10月、他校に先駆け、テストも兼ねて"電動バイク"を導入することとなりました。全国初となる試みのため免許課に確認したところ「全く問題ありません。ぜひ使ってください。」との回答を得たことから、早速使用することとしました。

※カタログデータ
  • 出力600W、バッテリー容量60V、最高速度50km/h
  • 450回の放充電を実現。一回の充電で45kmの航続距離。
  • エコ。電動バイクなので、排ガスが全くでない。

まるで電気製品のように、段ボール箱で配送されてきたバイクを取り出し、眺めて見ると、ガソリン車とさほど違いは無く、車体もしっかりした造りでした。
「いざ運転」と、キーを回し、セルは無いので、アクセルを開けてみると、その瞬間、無音で力強く走り出しました。エンジン音で動きを予測し、意識を向けていた今までの感覚では運転、指導においても方法論が異なりますが、指導を徹底し、エンジン車と同様の教習を行っております。

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新卒募集 フォトギャラリー スマートフォン対応