見習い指導員

就職し資格が取得でき、その資格を生かして仕事が出来る魅力的な職業です!!

イメージ 『この仕事を選んだ理由は?』
私が教習指導員になろうと思ったきっかけは、教習指導員で行う運転技能競技会の映像でした。
私が免許を取ったのは大学3年のころです。車を運転したいという強い思いにかられたわけではなく、ただ漠然と就職活動に必要かなと思い免許を取得しました。
そのため、運転マナーや技術に特にこだわりはなかったのですが、競技会の映像を見て考えが一変しました。車幅ギリギリの所をきれいに抜ける、スペースの小さな場所で進路を変更する、自分の持っていない技術がそこにはありました。
私は車に詳しいわけではありません。ただ、車を運転する事は大好きです。
しっかりとした技術を持って車を運転したい、そしてその確かな技術でこれから世に出ていく新人運転者達を育て、より安全な交通社会を築いていきたいと思い教習指導員を目指すようになりました。

『今はどんな仕事をしていますか?1日の仕事も教えてください。』
朝は7:30ころに出社し、教習車の鍵をあけたり、受け持ちの教習車を洗車したりします。8:50から朝礼をし、9:00から業務が始まります。
受付業務の内容としては仮免許や卒業証明書の発行を行う検定事務、入所するときの案内や技能の予約等をやっています。
指導員試験の勉強は休憩時間だけでなく、仕事の合間にもすることができます。
現役の指導員の先生のアドバイス等を受けることができるため、非常にわかりやすく勉強をすることができます。

1日の仕事の流れはこのような形です。
【7:30】出社 教習車両の鍵あけ 自分の担当の教習車の清掃
【8:50】朝礼
【9:00~18:00】業務開始 受付業務補助 検定事務・入所者案内・予約・配車等

『仕事のやりがいは?』
見習いという立場ですが、そのような立場に関係なく責任のある仕事をさせてくれます。
たとえば受付でしたら、公安委員会に提出するような重要な書類や仮免許の発行など教習所業務の根幹にかかわるような仕事をすることができます。

『これまでの仕事で成長を実感したことは?』
指導員試験に技能の試験として車の運転があるのですが、その練習のため指導員の先生に横に乗ってもらい、指導をして頂きます。その時に課題としてできなかったことを指摘して頂きます。自分で練習してそのできなかったことができるようになったときには、すごく成長したなと実感できます。

イメージ 『どんな職場ですか?雰囲気などは?』
職員と生徒との仲が非常にいい職場です。アットホームな教習所で、よく生徒と職員が話をしています。また、職員同士も仲が良く、特に見習い仲間はお互いフォローしあい、信頼できる仲間です。

『今後の目標は?』
第一目標は指導員試験に合格することです。試験のため、日々勉強をしています。そのあとは二種免許や大型免許など様々な免許を取りたいと考えています。

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